2025年2月22日(土)
1回東京7日 11R ダイヤモンドS(GIII)

1回京都7日 11R 阪急杯(GIII)

1回小倉9日 11R 小倉城S


2025年1回東京7日( 2月 22日) 11R
第75回 ダイヤモンドステークス(GIII)
4歳以上 オープン (国際)(特指) ハンデ 3400m 芝・左
 
レイティングレース分析
近5年は24年(10頭立て)2-1-3人気、2-1-4位。23年(16頭立て)2-13-1人気、9-14-12位。22年(14頭立て)2-11-5人気、11-14-7位。21年(16頭立て)7-1-2人気、7-2-4位。20年(16頭立て)16-3-2人気、15-10-12位で決まっている。1着馬の前走比は24年+0.2(2人気2位)、23年+6.0(2人気9位)、22年+4.6(2人気11位)、21年+2.6(7人気7位)、20年-2.4(16人気15位)で近年の傾向から1着馬選択には基本プラス馬から。長距離のハンデ戦だけにレイトでの攻略は難しい。二桁順位が馬券によく絡んでいる。
連対馬平均値(★★★):80.7 レース平均値(★★):79.0 連対馬ボーダー():73.6
馬名
性齢
斤量
騎手
レイト
レ順
前走比
ランク
1
1
ワープスピード
牡6
58.0
横山武
90.0
1
+0.8 ★★★
1
2
オーロイプラータ
牡5
56.0
松岡
49.0
15
-
2
3
サスツルギ
牡5
56.0
北村宏
78.0
10
-1.8
2
4
セイウンプラチナ
牡6
54.0
内田博
75.8
13
-0.8
3
5
ジャンカズマ
牡7
54.0
野中
77.0
12
+0.4
3
6
メイショウブレゲ
牡6
56.0
藤岡佑
84.8
4
-1.2 ★★★
4
7
ダンディズム
せん9
57.0
田辺
84.8
4
+2.2 ★★★
4
8
ヘデントール
牡4
57.0
戸崎圭
85.2
3
+6.2 ★★★
5
9
ヴェルミセル
牝5
53.0
川又
77.8
11
+3.6
5
10
トウセツ
牡6
55.0
吉田豊
(75.4)
-
-
6
11
シュトルーヴェ
せん6
59.0
鮫島駿
87.8
2
-1.4 ★★★
6
12
コパノサントス
牡5
56.0
石橋脩
79.2
9
+3.6 ★★
7
13
シルブロン
牡7
57.0
大野
84.6
6
+3.4 ★★★
7
14
マイネルケレリウス
牡5
55.0
石川
79.4
8
+1.2 ★★
8
15
フタイテンロック
牡6
54.0
木幡巧
68.0
14
-
8
16
ショウナンバシット
牡5
57.5
横山和
84.0
7
±0.0 ★★★
馬名
8
ヘデントール
1
ワープスピード
13
シルブロン
12
コパノサントス
14
マイネルケレリウス
7
ダンディズム
6
メイショウブレゲ
決断
2勝クラス→3勝クラスを連勝で臨んだ最後の三冠レース菊花賞で2着。下した相手にはダービーを勝ち、有馬記念3着、AJCC勝ちのダノンデサイル。日経新春杯2着のショウナンランプタなど錚々たるメンバーを考えればGVなら首位争い必至の3位ヘデントールの1頭軸マルチ馬券で。相手には3000bを超える長距離路線に舞台を移してからは昨年の当レース3着、阪神大賞典2着、天皇賞5着と常に上位争いに加わり、前走の海外GT2着と高い長距離適性を示している1位ワープスピードを筆頭に2023年の当レース3着馬で、その後は案外な競馬が続いていたが、前走のステイヤーズSでハナ差2着と復調を感じさせた長距離適性が高いシルブロン。昨年は4戦3勝。ここに来て力をつけてきたのは間違いなく、初めての3000bだった古都Sを着差以上の強さで勝ったコパノサントス。前走のステイヤーズSは7着も3着とは0.1秒差。全4勝がすべて左回り。長距離戦2戦目で慣れが見込めるマイネルケレリウス。近2走はGV連続3着。長距離適性があり侮れない4位ダンディズム。前走は9着に終わったが、京都大賞典3着、ステイヤーズS5着、万葉S1着など実績。上位争いに加わる力はある4位メイショウブレゲの6頭を挙げる。
推奨馬券
3連単 軸1頭マルチ G
  相手 @LKMFE