2023年12月9日(土)
5回中山3日 11R 常総S

5回阪神3日 11R リゲルS(L)

4回中京3日 11R 中日新聞杯(GIII)
2023年12月10日(日)
5回中山4日 11R カペラS(GIII)

5回阪神4日 11R 阪神JF(GI)

4回中京4日 11R 知立S

2023年5回中山3日( 12月 9日)11R
常総ステークス
3歳以上 3勝クラス (混合)(特指) 定量 1800m (芝・右)
 
レイティングレース分析
2012年以降(12-17年距離2000b)のデータから見るとレイト1位3勝3着2回、2位2勝2着2回3着2回、3位1勝2着3回3着3回で上位決着(1-3着)は1回。二桁順位が馬券に絡んだ回数は2回と少ない。近3年は22年(16頭立て)3-5-1人気、8-2-3位。21年(13頭立て)3-1-4人気、2-3-5位。20年(11頭立て)5-3-4人気、6-3-1位で決まっている。近3年1着馬の前走比は22年+2.2(3人気8位)、21年+2.8(3人気2位)、20年-0.2(5人気6位)で近年の傾向から1着馬選択に前走比は材料とならない。レイト1位馬の成績と前走は22年83.0(2人気5着)休み明け(4カ月半)[前走1位82.8(1人気3着)]。21年78.8(5人気7着)休み明け(9カ月半)[前走4位78.8(4人気7着)]。20年78.6(4人気3着)[前走1位78.6(5人気5着)]。人気からは1人気1勝2着5回3着2回、2人気2勝2着1回3着1回、3人気3勝2着1回3着2回で上位人気決着(1-3着)は5回。近年はレイト上位の信頼度は高い。3位に注目できる。
連対馬平均値(★★★):76.3 レース平均値(★★):75.3 連対馬ボーダー():71.2
馬名
性齢
斤量
騎手
レイト
レ順
前走比
ランク
1
1
ウインリブルマン
牡5
58.0
津村
76.6
5
+0.4 ★★★
2
2
パープルレディー
牝5
56.0
松岡
69.4
15
+0.4
2
3
ロジハービン
牡4
58.0
大野
75.0
8
+1.4
3
4
セイウンプラチナ
牡4
58.0
70.6
14
±0.0
3
5
グランディア
せん4
58.0
菅原明
81.2
1
+0.6 ★★★
4
6
カーペンタリア
牝4
56.0
横山武
78.4
3
+6.8 ★★★
4
7
アドマイヤハレー
牡5
58.0
マーカ
75.0
8
-1.4
5
8
エリオトローピオ
牝4
56.0
石川
72.8
11
-0.2
5
9
デコラシオン
牡4
58.0
戸崎圭
81.0
2
+0.4 ★★★
6
10
ルドヴィクス
牡5
58.0
吉田豊
75.8
7
-1.6 ★★
6
11
ボーンディスウェイ
牡4
58.0
木幡巧
76.2
6
-0.6 ★★
7
12
モリノカンナチャン
牝5
56.0
横山和
72.8
11
+0.4
7
13
レイトカンセイオー
牡4
58.0
丹内
74.6
10
+2.4
8
14
アールクインダム
牝6
56.0
北村宏
72.4
13
+3.0
8
15
カナテープ
牝4
56.0
田辺
78.4
3
+2.8 ★★★
馬名
9
デコラシオン
15
カナテープ
5
グランディア
6
カーペンタリア
1
ウインリブルマン
14
アールクインダム
決断
昨年末に中山で1勝クラスを卒業し、続けて今年初戦の富里特別を連勝で現級入り。昇級後5戦してすべて掲示板確保。2走前にはこの舞台でクビ差2着。前走は5着もベスト距離の1800bなら首位争い必至の2位デコラシオンの1頭軸マルチ馬券で。相手には東京向きは確かだが、3勝すべてが1800bで2勝クラスが完勝で昇級初戦の前走は0.2秒3着と早々にクラスにメドを立てた3位カナテープを筆頭にこの舞台で2勝クラスを卒業し、昇級後は5戦して2連対。クラス上位の力は確かで久々で14`増ながら4着と好走。叩き2走目で前進必至の1位グランディア。デビューから6戦で崩れたのはイレ込みが目立った新潟の一戦だけで、他はすべて3着以内。昇級のむらさき賞は、その後に3連勝でオールカマーを制した馬に0.4秒差3着。クラス2戦目で前進必至の3位カーペンタリア。現級で2連対の実績があり、前走3着。崩れが少ない5位ウインリブルマン。長らく不振続きだったが、前走の秋風S2着。2021年の当レース3着馬で前走くらいは走れるアールクインダムの5頭を挙げる。
推奨馬券
3連単 軸1頭マルチ H
  相手 NDE@M